ふつうの日

今日はほんと久しぶりのふつうの日でした。
いろいろなことをリセーット☆しつつあるね。
DVDを見た。「The pogues:堕ちた天使の詩」
先週末行った朝霧JAMにて購入。
帰ってからPCで見ようとなんども試みたのに何故か再生されず、今日突然見れた。
先週末のLIVEでは1日目のトリをつとめたポーグスの爺さん達は予定時間をオーバーしてアンコールに応え、12時すぎまで演奏していた。
缶で頭ぶちつける役の人はふらふらしてた。
シェインは一昨年のフジロックで見たときよりも泥酔してなかった。
フジのときは人間って急性アルコール中毒のときこういう顔色になるよなという透明度のある白さで全然何言ってるかわからなくて面白かった。

アイルランド移民によるアイリッシュの伝統音楽とパンクの融合。

そろそろまた絵描きたいな。でかい絵。

06朝霧JAMポーグス

夏のおわり

最近はお友達とミクシィに潜っていてばかりで
こちらはほとんど更新できてませんですね。

ここはもともと√roots展の宣伝用につくった制作日記なので、
終わったとたん忘れてしまいました。
典型的B型のわたくしはひとつのことにのめりこむタイプで、
服もたくさんあっても同じものばかり着続けててしまいます。
目的がないと燃えないし。
あんまり自分のことを宣伝するの苦手だし。

でもネット上にUPしてる以上はしばらく続けようかな。

私は子供のときから夢想家であると共に理屈っぽいタイプで
物事を客観的に分析して考える癖があります。
逐一「それはなぜか?」と考えてしまいます。
友達から冷めていると言われ、昔付き合っていた男からは「もう僕のこと分析するのやめて!」と泣かれたことがあるので、最近は極力何も考えないようにして生きています。

美術をやっていると精神性うんぬんの話になることも多いですが、
私はオカルトっぽい話で物事を片付けてしまうのは安易なのであまり好きではないです。
精神性というのはもちろんあるのですが、それについてそれがどういうことかというのをすこし考えてみたい。
例えば、作品が仏画をモチーフにしているので、「宗教を信じているのですか?」という質問をうけましたが、私は人の精神が生み出した重要な物の一つとして宗教を考えていて、精神や文化と造形の関係性を考えてとらえなおすことに興味があるのです。宗教は信じてません。

あまり全ての事を分析して生きていると脳が疲れてくるんだけど
絵を書くという行為はそのような言語的思考回路から開放されて
感覚と対峙し、無心になることが出来る。
そこには言語化しようとしてもできない部分がアウトプットされます。
芸術は私にとって脳内バランスをとるために必要な行為でもあるようです。

現在の制作方法は、そうして出てきた物を今度はまた客観的に分析するというやりかた。ここでは先に言語ありきの制作を超えることが出来ます。
なかなか難しいですけどね。



秋のおとづれ。

ふなばし現代美術交流展

しばらく更新していませんでしたが夏の放浪に出ておりました。
また詳しく報告しますね。

さて、8月23日より千葉にて下記の展覧会に出品しております。
関東では久々の発表ってことでかなり気合を入れてます。
広い一室を近作で構成し、私の世界を形作りました。
ぜひぜひご覧ください。

船橋現代美術交流展06
〜ひかりあるところで〜

出品作家
岩崎なな
内海聖史
多田布美子
船井美佐
堀由樹子
松崎有希子
御笹朋子

会期:8月23日から9月3日まで(8月28日休館)
時間:10:00〜19:00(最終日17:00まで)
会場:船橋市本町2-1-1スクエア21
3F船橋市民ギャラリー
tel :047-420-2111
入場料:300円

アーティストトーク
8月26日・9月3日14:00〜15:00(私は9月3日に出ます)
オープニングパーティ
8月23日17:30〜19:00




美術手帳

名古屋での個展。

レビューが美術手帳に掲載されました。

書いていただいた愛知県美術館の森さんは、私と同い年で話していて感性に何か共通するものを感じました。
うれしく思います。

またウェブのアートレビュー「peeler」に
ライターの田中由紀子さんによる記事が掲載されました。
http://www.peeler.jp/review/060715aichi_2/index.html

ありがとうございます。

名古屋ニルバーナ

名古屋行ってきました。
nirvana -shineplexus-
ただいま開催中です。

今回はこんな感じです。



肺炎もだいぶとよくなり、
今週末には搬出でまた名古屋に行くのですが、
気持ち的には今年前半の一山超えた感でいっぱいです。

ここのところ搬出搬入搬出搬入と呼ばれるままに発表していて忙しかったのですが、そういう経験値って大事だなと思って。
しかし、ちょっとしばらく静かに引きこもりたい感じ...。
新たな展開に向けて、新しくじっくり考えたいスキルがたくさんある...。
あと半年は地中で虫になろうかな。

気が付けば夏ですね。
そろそろ旅に出る季節・・・。
どこへ行こうか。

夏の終わりは船橋で展覧会です。

ペインティング

以前に作った音の作品を探しているのだけど見つからない...。
消してしまったのかも。
自分のPCの中で迷子になる。

点滴打ちつつ、今日からしばらく出かけます。
とっとことっと。

今回もサイトスペシフィック。
いくつか展示プランがあるけど、
決めるのは実際に行ってそこに立って
手が決める。
どんな空間が出来るかな。
楽しみだ。緊張する。

写真は3月のストリートギャラリーのときのペインティング作品。

√roots 〜私の中の日本的なるもの〜展 搬出

今日は√roots展の搬出でした。
今日の搬出は、ブログを見たお友達が心配して手伝いに来てくれて、無事乗り切れました。まだ生きてます。
ほんとうにどうもありがとう。

あっという間の会期でしたが、一年間かけてミーティングを重ね、みんなで各自のルーツをたぐりよせ、少しづつ作ってきたこの展覧会は、しっかりとした手ごたえのあるものになりました。

これは、ただ依頼されて作品を出すだけの普通の展覧会ではなく、作家の側から自発的に出てきた問いを共有して考える社会的な場であったというところが重要であり、それを今回のメンバーで制作過程まで共有して行えた事は、お互いがこれから作家活動を続けていく上でも非常に糧となる体験になりました。それこそが今回の展覧会の意義であったともいえます。

「私の中の日本的なるもの」この、普通に日本に暮らしていたらあまり意識する必要の無い問い。
今、この問いが浮かび上がってきたこと自体が注目すべき事と言えますが、
これは展覧会としてみんなで一つの答えを出そうというような問いかけではありません。
それぞれが割り切れない自分のルーツについて考え、自分の中にしかない答えを出し合うこと、その過程自体が大切なのではないか?というのは当初から夏枝ちゃんが言っていたことです。
さらに、それぞれがルーツについて語り、作品として答えを出したときに、浮かび上がってきたあの空間は、一言では片付けられない多面的な要素を含んだものに仕上がっていたと思います。
民族という意識の問題、工芸と美術の問題、宗教観と自然観、建築空間と東洋思想の関係性、近代化による日本文化のねじれ、現代の消費社会と理想郷...。
あの空間をもとに私は論文が3本ぐらい書けそうです。鼻血が出ます。
誰かすごいレビューを書いて下さい。

一ヶ月ぐらい会期があってもいい内容だったな。
どこか巡回させてくれないでしょうかね。
実は海外展開も考えてたりして…。
実現できたらいいなぁ。

次は名古屋の個展です。
明後日から旅にでます。

パラはフランス、愛子ちゃんは妻有、夏枝ちゃんはフィリピンと、みなアーティストとして忙しいのでした。そして、自分の中にルーツがあるのでどこに行っても大丈夫なのでした。

みなさんも考えてみてください。
あなたの中の日本的なるものとは?

そうするといつもと違うふうに世界が見えてくると思います。
あたりまえだと思っていることは本当はそうでもないかもしれない。






photo: Seiji Tominaga

マイコプラズマ

ふたたび熱が39度8分まで出て嘔吐。
絵画教室の仕事を休んで病院に行く。
レントゲンと血液検査。
肺炎でした。
マイコプラズマというウィルスらしい。舞妓?
体中が痛い。
点滴してもらってちょっと楽になる。
病院のベッドで寝る。
ここが竜宮城なのね。
と、独り言を言いつつ寝る。

今日は最終日。
夕方会場に行きたいと思っていたけど、
気が付いたらもう夜中だった。

明日は搬出です。