シンポジウム

11月は私が参加するイベントが二つあります。
どちらも日本画関連のシンポジウムです。

日本画についてはやはり語らねばならない。
日本画に象徴される日本美術のひずみは明治以降の日本社会の近代化の反映です。
これは芸術の前線に関わる人だけではなく、すべての日本人の文化に共通する問題です。
いま「日本画」を考えることは、日本人がこれからの生き方を考えることにつながると私は考えています。
詳しくは会場で…。

まず、今週末は東京へ。
アート・インタラクティヴ東京で開催される
三瀬夏之介個展の関連企画クロストーク。

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会場:アート・インタラクティヴ東京
会期:2006年11月11日(土) 10:00〜19:30
第一部 作家との対話 18:30〜19:45 天野一夫と三瀬夏之介
第二部 クロストーク 19:50〜21:30 (今、なぜ描くのか?)
パネラー/三瀬夏之介、天野一夫、阪本トクロウ、山本太郎、 船井美佐
司会/中村ケンゴ
参加費:アート・インタラクティヴ会員無料(一般参加¥300)要予約
予約連絡先Tel / Fax : 03-3593-7274  
mail info@artinteractivetokyo.com
「日本画」というカテゴリーと自作の関係は?
評論家やキュレータ−と作家との関係は?
そしてなぜ今私たちは描くのか?
MOTアニュアル2006(東京都現代美術館)、日本×画展(横浜美術館)、日経日本画大賞展(ニューオータニ美術館)、日本VS美術(大阪市立近代美術館建設準備室)と近年頻出する「日本画」をテーマとした大型展覧会。
果たして「日本画」は美術の領域を越えた問題意識へと発展するのか?
一度は「日本画」の領域を通過した中村ケンゴ、三瀬夏之介、阪本トクロウ、山本太郎、船井美佐が語ります。
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そして月末は大阪にて。
昨年、山本太郎さんの企画で問題提起した展覧会「日本画ジャック」。
現在、大阪市立近代美術館心斎橋展示室で行われている企画展
「ニッポン vs 美術 近代日本画と現代美術:大観・栖鳳から村上隆まで」と連動して、「日本画ジャック」の参加者でアーティストトークを行います。
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タイトル:「日本美術をジャックせよ!秘密会議」
期日:11月26日時間は17:00から2時間程度
場所:「ダーチャ」大阪市浪速区恵美須東3-4-36 フェスティバルゲート内 Tel / Fax: 06-6636-277
料金:500円(ワンドリンク付き)
…この展覧会を企画した三井知行氏は以前にギャラリーをジャックしたと
いう一風変わった経歴の持ち主。「ニッポンvs美術」にも出品中の作家山本太郎。彼は昨年京都で 「日本画ジャック」という展覧会を企画した。「日本画ジャック」には 三瀬夏之介、船井美佐ら今をときめく若手作家も参加。彼らは「日本画 ジャッカー」と呼ばれ、一部の美術関係者の注目を集めることとなる。そのジャッカー同士が日本美術に対してトークで火花をちらす。
ディープな夜になること間違いなし。日本画、日本美術に興味がある方はぜひお越し下さい。
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コメント

明日楽しみです
火花ちらしてください
ね!

  • タロー
  • 2006/11/10 23:34

M田さんですか?
東京ではご来場ありがとうございました。
なかなか中身の濃いおもしろいシンポジウムになりましたね。
大阪は私も火花散らそうかな。

  • misa
  • 2006/11/22 00:42
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