月曜

今日は午後芸センに行く。

毎日ほこりまみれで心がくさくさしてきたのでちょっと散歩。
一つ手前の駅で降りて新風館に寄る。
びーむすなど見て回る。グッドデザインな品物があり、いくつか衝動買いしそうになるががまんする。もっと素敵なものつくるからいいもん。
他にもアクセサリーや北欧雑貨など見る。ふむふむ。

芸センに行ってお弁当を食べ、木を削る。
今日はガラス作品用の木2×6×180センチを9本、トリマーでミゾを彫る。
トリマーは最近買ったんだけどすごく便利。
でも、すごい音がするし、すごい量の木屑が出る。
キウィィィーーーーンン。
ものすごくうるさい。最高にうるさい。
芸術センターの制作室が借りられて本当に良かったと思った。
うちはマンションなのでこんな作業は絶対無理。
作業ができる場所が得られたことによって、今回は今まで考えていたけど出来なかった作品を展開させることが出来た。
作らない人は忘れがちだけど環境が芸術作品にもたらす影響って大きい。
京都市はすばらしい事業をしているなとおもう。
この支援事業で演劇やダンスの作家は京都に集まってきているらしい。
京都から文化を取ったらただの地方都市だ。
100年たったら大きな効果がわかると思う。

削り上がった木に白いペンキを塗って帰る。
ペンキを塗っていると中野くんが来た。
少し話をしながら作業する。
最近ずっと一人で気が滅入りがちだったし、
アトリエに人が居るのっていいなぁと思った。

ところで、私は一発描きでないと描けない。
学生の頃はスケッチして構図を考えて下絵を描いて転写して色を塗って…と描いたり消したりしながらやっていたが、今はそれら全部を一瞬でやる。
これは私が至った私にとってのベストの結論。抽象表現主義から引き継いでいるやり方。
あらかじめ下絵を描いて転写するということができないので、支持体が出来てからでないと描けない。色を使うときはその後トレペで写し取って仕上げる。
直すときもあるがだいたいはじめに描いたものが一番いい。考えれば考えるほど真実からは遠くなる。私が言語的に考えらることなんてしれてるのだ。
そんなわけで今回も下地が終わらないと描き始められない。どんな絵になるかもかわらない。
はやく描きたいな。

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