フンデルトワッさー

今日は講師の仕事で参加者を引き連れて鑑賞ツアー。

京都国立近代美術館にフンデルトヴァッサー展を見に行く。
出発前に、用意した作品集を見せながらみんなに軽くわっさーの説明をする。
オーストリア・ウィーン生まれ。文明社会への批判。自然との調和。環境問題への取り組み。などなど。うずまき絵画から建築へ。
2000年没。生きてたら78歳。

はねうさぎに立ち寄る。みんな興味深く見ていた。
自然と自分から質問したりして。面白い作品だとリアクションがいいな。

次に美術館へ。
今回のわっさー展は絵画が少なくて版画作品やポスターが多かった。
その代わり大型プロジェクトの建築模型がいくつも。
ワッサーハウスや温泉ホテルや舞州のごみ焼却場など。
みんな興奮して見ていた。

ビデオが面白かった。
裸でカビ宣言をしちゃったときの様子など。笑
割と共感する。
「部屋の中にカビが生えたら喜ばないといけない。部屋の中に生き物がいることになるから。」
「直線はつまらない。人間の頭を悪くする。」とも言い切っていた。
その言い切り具合は意味は違うけど「斜めの家に住まないと人間はダメになる」と言っていた荒川修作を思い出す。
ひとりよがりの思い込みは、時に神になる。
芸術家って笑える。
ウィーンの人はあんな建物を建てさせてセンスがいいなぁと思っていたら、ビデオの中でわっさーがウイーン人の普通を好むところや保守的さについてぶつぶつ文句を言っていた。その対比が新しい創造を生むとも。京都も同じだな。

仕事帰りに事務所で焼酎をもらったので、
芸センに置きに行く。
ついでにまた襖の穴あけ。やっと終わった。

最寄駅からの帰り、自転車に乗ろうとすると鍵が無い。
驚いたことに自転車の鍵を芸センにおいて、芸センの鍵を持って帰ってしまいました。
つかれたみたい。
コメント

直接関係ないけど、今日、初めて高知にある「沢田マンション」という建物について知りました。夫婦2人で立てた完全違法の巨大マンションだそうです。プライバシーが全く守られない斬新なつくりになっているらしく屋上に水田があったり、2階とか3階に木が生えていて、3階まで車で上がれるようスロープが外付けされていたり、興味深いです。もちろん全室、間取りが違うみたいだし。ベランダに仕切りがなくて通路になっているらしいです。すごい文化的☆

  • やまもっ
  • 2006/04/23 18:29

へぇ〜!知らなかった。
素敵ですね…。
建築ってものづくりの最終形態ですね。
一度家を作ったり壊したりしてみたいです。
男だったらバイトで土方やってみたかったな。
あとは建設業の男性と結婚することをたくらむしかないかな…。笑

わっさーは、水と共に生きる!とか言って住むための船も作ったりしてましたよ。イイナ。

  • misa
  • 2006/04/23 23:52
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