昨日の制作

昨日の制作では、いつも私が絵画制作において、一体何を行っているのか?ということ、つまり絵画空間とは何かということを、客観的に考えることが出来て、興味深い経験となった。
何を行っているのか?それが少し判った気がした。
私は空間を切り取る作業をしているのだけれど、その切り取る行為と絵画空間が成立する間の状態を見せることが今回のストリートでの作品で、これはこの場にふさわしい公の場での個人的な実験である。
考えていた通り、とてもおもしろい体験となった。

白い壁の3メートル四方のショーウィンドウの中から、
白い絵の具で線を引いた。
帰りにはショーウィンドウの中に小さな魚眼ミラーを置いた。
ショーウィンドウを見る人はガラスに描かれた空間と、鏡に映った絵の裏側の表面とそしてそこに立つ自分の姿全体を覗き見ることが出来ます。
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