GINZASIX

GINZASIXがオープンしました。

銀座六丁目に新しく出来た大型の複合施設です。
森美術館によるコーディネートで館内にアートワークがちりばめられているのが目玉となっており、
森美術館からの依頼で私はコミッションワークを制作しました。
私は3階4階5階のエレベーターホールに合わせて鏡の作品を制作しました。
反対側のエレベーターホールは大巻伸嗣さんの作品で、
通路の部分には堂本右美さんの大きなペインティングです。
南北の縦の吹き抜けにはチームラボの映像と植物学者のパトリックブランさんの垂直庭園。
中央の吹き抜けにはシンボリックな草間弥生の巨大バルーンが浮かびます。
全体の空間デザインはグエナエル・ニコラさんです。
日本の紙や組木などの伝統工芸のイメージをモチーフとした造形が、
建物全体を貫いて螺旋を描いて上昇していくデザインとなっています。
これまでに無い空間となっていますので、ぜひご高覧下さい。
そして、鏡の中に自分を映して写真を撮ってみてください。
私の作品は、鑑賞者が入って完成する絵画作品です。
現実の空間と絵画空間、あなたとあなたの中にあるイメージが一つになります。
あなただけの楽園を切り取ってください。
※撮影した写真はSNS等にアップしていただいても大丈夫ですが、
その際は、必ず作品タイトル「楽園/境界/肖像画」と作家名、船井美佐もしくはMisa Funai、そしてGINXASIX、というハッシュタグもしくはクレジット表記を入れてください。
今回の、私の作品は3つのフロアで連続したひとつの作品となっています。
壁の向こうには同じ楽園の風景が広がっていて、それが発露した部分だけが、向こう側とつながった穴のように作品となって表れます。
穴は旋回しながらフロアごとに少しずつずれて動いていき、そこから飛び出した鳥や蝶が上へ上へと飛び立っていきます。
絵画とは人のイマジネーションと現実をつなぐ穴のような物で、
いつもすぐそこにイマジネーションの世界は広がっています。
あなたがあなたの中の世界に気付き、向き合う時に、深く広大な世界が広がります。
GINZASIXウェブサイトでアートワークが紹介されています。
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